千葉県の葬儀社の評判

赤ちゃん用の棺、天使の柄のカバーをあしらった骨壺、ドライアイス、ミニブーケがセットになっていた。

子供が入院していた病院の名前を伝えると、紹介価格にして貰う事が出来た。

火葬場の予約が取れたのが二日後であったので、生まれてから家に連れてきた事のない娘と一日ゆっくり過ごす事が出来て良かったと思っている。

故人が亡くなったのは深夜だったのですが、葬儀社に連絡すると、すぐさま遺体を自宅に搬送する移送車を手配して下さいました。

後日、葬儀に関する打ち合わせを行い、一日葬を執り行うことになりました。

葬儀社の会員だったこともあり、通常よりも割安な価格で葬儀を行うことができました。

父は10年以上も前から「献体をして供養塔に遺骨をおいてほしい」と言っていました。

娘として「お父さん、それでいいの？」と何度も話し合いました。

我が家は私と妹ふたりでお墓を作っても、墓を守る人がいないので、父はそのように決断しました。

お葬式もしなくていいとのことでしたが、残された私達のグリーフケアのために、家族でお別れ会をしました。

位牌も祭壇もなくお別れしましたが、お葬式はしてよかったです。

自分自身は、葬儀はなるべく質素にお金をかけずにやりたいと思っていました。

しかし、今回身内の葬儀がとても満足のいくものだった（特に葬儀社の対応）ので、お葬式にお金を使うことは悪くないなと思えました。

葬儀は故人のためでもあり、また残された者が納得するために必要だと痛感しました。

葬式費用に関しては正直、想定以上の金額だったという印象があります。

しかし、故人とのお別れは寂しいですが、家族で見送ることができて、いい式だったと思います。

葬儀は決めること、やることが多く、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

うちの場合は葬儀まで１週間ほど時間があったので、地区の方々にお願いしないで家族で準備をすすめました。

わたしの住んでいる地域では、村親戚や班の付き合いがあり、またその班には違う宗派の方もおり、ぐちゃぐちゃにかき回された感じです。

わたしにとって、家族の葬儀は初めてでしたのでとても疲れました。

義父の葬儀でした。

家族葬を望んだのですが、生前のお付き合いの多さから、逆に費用がかかるとのことで、一般葬にしました。

お布施が高いので、びっくりです。

前回、義母の戒名を大姉にしてしまったので、義父を下げることができずに大変でした。

戒名で後々の費用も変わるので、後のことを考えてつけるべきでした。