東京都23区内の葬儀社の評判

父が療養先の病院で亡くなりました。

我が家から葬式を出すのは初めてなので知らないことばかりで戸惑いました。

父は生前「自分が死んだ時は直葬で良い」と言っていたので葬儀社にその旨を伝えました。

翌日の9時しか斎場が空いていないと言われたので急いで日程を決めて見積もりを出してもらいました。

葬儀社が帰った後、親戚に電話連絡したり精進落としの会場を探して予約をしたり大忙しでした。

そしてようやく全ての準備が終わった頃に突然葬儀社から電話がありました。

「大変です、斎場の日時を間違えて予約してしまいました。明日は予約が一杯なので明後日に変更して下さい。」

私は葬儀社の信じられないミスに呆れてしまいました。

「今更そんな事を言われてもこちらの都合もあるので変更はしません」と強く言いました。

折角気持ち良く父を送ってあげようと頑張っていたのに台無しになってしまった気分でした。

数時間後に一級葬祭ディレクターの方がお詫びに来てくれて、予定通り明日にしてもらいました。

その他にも父の死化粧をサービスして頂いたり自宅から斎場まで送り迎えをして頂いたりと最終的には満足出来ました。

近所の方に亡くなった後のことを頼まれていました。

家族も親戚もいないので火葬だけしてほしいということでした。

費用は少額だったにもかかわらず、葬儀社はとても親切な対応でした。

故人を知っている葬儀社さんだったので、実は花などをサービスしてくれていたような気もします。

少し特殊なケースだったと思いますが、地元に根付いた葬儀屋さんなのでいろいろなパターンを経験しているのだと思いました。

葬儀社でお別れをし、火葬だけという非常にシンプルな式でしたが、参列者もいないのでゆっくりとお別れの時間を過ごせました。

最初はあまりに簡単すぎるかとも思いましたが終わってみればそんなことはなく、良いお別れができたと思います。

昔のように自宅で大々的な葬儀を行うケースは減ってきているように思います。

食べたり飲んだりは必要ないので、本当に悲しんでお別れする家族や友人だけの小さな式で十分な気がします。

祖母は98歳と高齢でしたので、身内だけでしめやかに行いたいという意向で、1日葬を選びました。

通常は、通夜と告別式を2日間行いますが、1日で終わる葬儀は初めての体験でしたがスマートでなかなか良いものだと感じました。

1日葬にしては葬儀代が少し高かったと思います。事前にいろいろな下調べをして、安い葬儀屋やプランを知っておいた方がよかったかなとは思います。

たった７人しか居ないのに姉が喜んでいるのか不安でした。

でも人数ではなくて、心から別れを惜しむ身内だけの葬式。

通夜や葬式が終わった後に、笑いながら酒を飲んでいる様な形式的なものよりは、断然良いと感じます。

実家から少し離れたお寺さんの中にある永代供養のお墓に納骨しました。

姉の遺言で永代供養を利用しました。

長男の長女として生まれ、通常なら先祖のお墓に入るのが当たり前だと思います。

ですが、祖父の厳しい教育や、週末は毎週の様に実家に親戚が集まり、飲んで騒ぐ。

その為、母が病になった事などを含めて、恐らく、色々な怒りがあったと思います。

突然祖母が亡くなったので家族皆で大変だった事を覚えています。

祖母の遺言通り、なるべく質素で値段のかからない物をと思いましたが、それでも大分かかってしまった印象です。

葬儀社の対応は非常に良かったですし、祖母の実家の方からたくさんの友人が来てくれて、祖母がいかに愛されていたかを知れて悲しさと共に嬉しさもありました。

でも、戒名とお布施にこんだけかかるのかとビックリしましたね・・・。

正直もっと下げていいよなと思いました。

いつなく亡くなってもよい年齢にも関わらず、本人はお寺を含め葬儀に関して何も考えていなかった為、急な対応となった。

古くからの知り合いがいるお寺があったので、病状が急変した段階で相談をし受け入れを許可してもらうことが出来た。

葬儀社の手配もお寺からしてもらい、深夜にも関わらず病院まで迎えにきてもらった。

スタート時からバタバタの状態であり、故人の希望も聞いていない上、連絡先もわからず家族葬という形式を選んだ。

若い場合ならまだしも、ある年齢になったらお寺・葬儀に関しては希望をはっきりさせておくべきだと思う。

執り行う立場として本人は「これで良かったのか？」という疑問を持ち続けることになる。

今はエンディングノートというものが本屋で簡単に購入することが出来る。

これからが早いうちに必要事項を記載し家族が困らないようにしておくべきと実感した。

葬儀自体はやはり葬儀社の主導となるので、余裕があれば信頼出来る葬儀社を事前に調べることも必要かと思う。

お寺さんに払う御布施の値段にビックリしたことは覚えています。

お葬式をあげるのにはすごいお金が掛かることなんだなとしみじみ思いました。

近しい親戚もお葬式に呼んでいたのですが、急なことだった為に中々ホテルの予約が取れなくて困ったことも印象も残っています。

前もって自分達で手配が出きるものではないので、葬儀社の方で提携している宿泊施設の斡旋などをしてくれるととても助かるなとこの時思いました。

お葬式自体はこじんまりとした感じでしたが、参列者全員がきちんと故人とお別れの時間を持てるようになっており、祖母も心置きなく旅立って行けるような良いお式だったと思いました。

祭壇の方のサンプルも見せていただいたのですが、価格が安くても十分立派だと思いましたのでお願いをする事になりました。

相場があると言う意見と、お気持ちだけで良いという意見があり迷いましたが、気持ちだけを優先して少なめにしました。

生前から派手ではなく小さなお葬式で良いと願っていました。

お葬式には違いがないですし、規模の大きさではなく中身が重要なので、内容を重視して選びました。

規模も十分であり恥ずかしくない立派な葬式になりました。

規模は小さいのですが、御花も遺影も供えられますし、綺麗な祭壇でした。

価格を抑えた分、なにか手を抜くのではないかと思っていましたが、綺麗に祭壇も設置をされており、価格以上の葬式が出来て良かったと思っています。

無駄を省いて低費用で利用をしていただく心使いに感謝をしました。

手を抜く事は一切ありませんし、葬式らしい儀式を行っていただき故人も喜んでいると思います。

葬儀にお金を掛けることも無く、負担を減らす事を心がけた良心的な業者だと思いました。

葬儀社へ支払う金額は設備の事もあり妥当だと思います。

ですが、お布施は納得が行かない事が多く良心的ではない金額です。

何かと理由を付けて価格を上げて行くことが多く、「故人の為」と言いながら結局は業者の利益に繋がる事が多いのです。

低料金で行う業者は利用者に少ない負担を心がけており良心的な対応だと思いますので、もっと格安で行ってくれる業者が増えてくれれば良いと思っています。

家族や親戚しかいなかったので、マナーの悪い人などがいなく、皆故人をしのんでいて良かったと思いました。

久しぶりに会う親戚も多かったので、葬式後にちょっとした宴会みたいになってしまったことが嫌でした。

お葬式は急にする事が決まるのに、大金過ぎてもう少し料金が良心的だと良いなと思いました。

葬儀社（グランドセレモニー）の料金表に従いました。

祖父母の葬式でも、通夜と告別式を実施していましたが、あまり大きな規模では葬儀を行いたくなかったので、家族葬としました。

儀式面では問題なかったと思いますが、なぜお布施代がこれほど高いのかと疑問に思いました。

もっと簡素な葬儀という方法を国民的に議論しても良いと思います。

とにかくお布施が高すぎます。

国が主導して議論してもいいのではないかと思います。

亡くなった日が１２月３１日で、その後火葬場もお正月休みに入ってしまって葬儀がすぐできませんでした。

人が亡くなる日にちは選べません。

公共の施設でしたら、３６５日２４時間対応していただけたらいいのに、と思いました。

初めての身内のお葬式で右も左も何もわからずにいましたが、病院で紹介された葬儀社はとてもよくしてくださいました。

お寺さんへの支払いもご住職へ伺っても「お気持ちで」と言われるばかりで、全くわかりません。

インターネットで調べたり、葬儀社の担当者に聞いたりして、こんなもんかな。という金額を家族で相談してお支払いしましたが、それが良いのか悪いのか。

今もってわかりません。

神社のお祓いのように明確にしていただけるとありがたいと思います。

結局、全て終わっていくらかかったのかもちゃんと把握できていません。

お寺さん以外は先方に言われた額をそのまま支払っていましたので、それが高いとか安いとか全く気にしていませんでしたが、結婚式のようにあらかじめ決めておけるものでもありませんので、流された感が強いです。