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(1)シンプルなお葬式の火葬式の流れ
火葬式
火葬式は「シンプルなお葬式」の中の最安プランです。
火葬式とは
- 火葬式とは、一般的には直葬と呼ばれるものです。
- 通夜、告別式を行わず、祭壇を飾らず、限られた遺族のみで火葬場に行き、火葬のみを行います。
火葬式の流れ
【お迎え】
ご家族の死亡後、「シンプルなお葬式」に連絡し、遺体の搬送を依頼します。
「シンプルなお葬式」は24時間365日体制ですので、何時に連絡しても大丈夫です。
スタッフが、電話してから1~2時間程度で、遺体の場所(病院など)に寝台車で到着します。
火葬の日取り、寺の手配などをスタッフと確認し、最後に、スタッフに見積書を作成してもらい、内容を確認します。
↓
【遺体の搬送】
法律により、死後24時間は火葬することができないので、遺体を安置する必要があります。
①自宅安置、②葬儀社預り安置、③斎場付き添い安置から選びます。
寝台車で、①自宅、②葬儀社、③斎場の場所まで遺体を搬送します。
寝台車両金は含まれています。(搬送2回まで。1回の搬送で最長50kmまで。病院→安置場所、安置場所→火葬場が1回の搬送です。)
↓
【安置】
①自宅安置の場合、スタッフが寝台車で遺体を自宅まで搬送します。
自宅で、遺体を安置する部屋と布団を用意しておく必要があります。
②葬儀社預り安置の場合は、スタッフが寝台車で遺体を安置所まで搬送します。
火葬当日まで安置室または保冷庫に預かってもらいます。
2泊3日分の安置料金、ドライアイス料金が含まれています。
③斎場付き添い安置の場合は葬儀採用の安置スペースに安置します。1日あたり5万4000円の別料金です。
↓
【通夜】
行いません。
↓
【納棺、出棺】
①自宅安置の場合は、火葬当日の打ち合わせ時間にスタッフが自宅まで迎えにきます。
遺体を棺に納め、寝台車で火葬場まで搬送します。
通常は、遺族の立会いで納棺しますが、立ち会わないことも可能です。
②預り安置の場合は、スタッフが遺体を棺に納め、寝台車で火葬場まで搬送します。
遺族は、打ち合わせした集合時間までに、火葬場へ行きます。
③斎場付き添い安置の場合は、スタッフが斎場で遺体を棺の納めます。
棺一式(棺、死装束、棺用布団)の料金が含まれています。
↓
【告別式】
行いません。
↓
【式中初七日】
行いません。
↓
【火葬】
火葬場で火葬します。
火葬には2時間ぐらいかかります。
火葬が終るまでは休憩所で待機します。
1万5000円までの火葬料が含まれています。利用する火葬場によって追加料金がかかります。
火葬終了後、骨壷にお骨をおさめます。
骨壺、骨箱の料金が含まれています。
(2)シンプルなお葬式の一日葬の流れ
一日葬
- 一日葬とは、通夜を行わず、告別式を行い、火葬を行う葬式です。
- 通夜を行わないため、1日で葬式が終了します。
一日葬の流れ
【お迎え】
ご家族の死亡後、「シンプルなお葬式」に電話し、遺体の搬送を依頼します。
「シンプルなお葬式」は24時間365日体制ですので、何時に電話しても大丈夫です。
スタッフが、電話してから1~2時間程度で、遺体の場所(病院など)に寝台車で到着します。
通夜、告別式、火葬の日取り、寺の手配などをスタッフと確認し、最後に、スタッフに見積書を作成してもらい、内容を確認します。
↓
【遺体の搬送】
法律により、死後24時間は火葬することができないので、遺体を安置する必要があります。
①自宅安置、②葬儀社預り安置、③斎場付き添い安置から選びます。
寝台車で、①自宅、②葬儀社、または③斎場の場所まで遺体を搬送します。
寝台車両金は含まれています。(搬送3回まで。1回の搬送で最長50kmまで。病院→安置場所、安置場所→葬儀場、葬儀場→火葬場が1回の搬送です。)
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【安置】
①自宅安置の場合、スタッフが寝台車で遺体を自宅まで搬送します。
自宅で、遺体を安置する部屋と布団を用意しておく必要があります。
②葬儀社預り安置の場合は、スタッフが寝台車で遺体を安置所まで搬送します。
火葬当日まで安置室または保冷庫に預かってもらいます。
③斎場付き添い安置の場合は葬儀採用の安置スペースに安置します。
2泊3日分の安置料金、ドライアイス料金が含まれています。
↓
【通夜】
行いません。
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【納棺】
①自宅安置の場合は、告別式当日の打ち合わせ時間にスタッフが自宅まで迎えにきます。
遺体を棺に納め、寝台車で葬儀場まで搬送します。
通常は、遺族の立会いで納棺しますが、立ち会わないことも可能です。
②預り安置の場合は、スタッフが遺体を棺に納め、寝台車で火葬場まで搬送します。
遺族は、打ち合わせした集合時間までに、火葬場へ行きます。
③斎場付き添い安置の場合は、スタッフが斎場で遺体を棺の納めます。
棺一式(棺、死装束、棺用布団)の料金が含まれています。
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【告別式】
通夜の翌日、葬儀場で告別式を行います。
日中に行い、1時間程度で終了します。
祭壇、2万5000円までの葬儀場使用料、遺影写真、受付セット、司会・運営スタッフの料金が含まれています。
↓
【式中初七日】
告別式の終了後、初七日の法要を日程を繰り上げて行います。約30分で終了します。
式中初七日は料金に含まれていません。(お坊さん便が利用できます)
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【出棺】
遺体を火葬場まで搬送します。
1~2時間程度かかります。
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【火葬】
火葬場で火葬します。
火葬には2時間ぐらいかかります。
火葬が終るまでは休憩所で待機します。
1万5000円までの火葬料が含まれています。利用する火葬場によって追加料金がかかります。
火葬終了後、骨壷にお骨をおさめます。
骨壺、骨箱の料金は含まれています。
(3)シンプルなお葬式の家族葬と一般葬の流れ
家族葬、一般葬
家族葬、一般葬とは
- 家族葬とは、家族や、ごく親しい友人、知人のみで行う葬式です。
- 一般葬とは、従来のお葬式のことで、家族、友人、知人、仕事関係者、近所の人が参列します。
葬式の流れは、家族葬と一般葬で同じです。(通夜、告別式を行い、火葬します。)
異なるのは参列者の人数です。
「シンプルなお葬式」では
- 家族葬は参列者30人まで
- 一般葬は参列者100人まで
としています。
家族葬、一般葬の流れ
【お迎え】
ご家族の死亡後、「シンプルなお葬式」に電話し、遺体の搬送を依頼します。
「シンプルなお葬式」は24時間365日体制ですので、何時に電話しても大丈夫です。
スタッフが、電話してから1~2時間程度で、遺体の場所(病院など)に寝台車で到着します。
通夜、告別式、火葬の日取り、寺の手配などをスタッフと確認し、最後に、スタッフに見積書を作成してもらい、内容を確認します。
↓
【遺体の搬送】
法律により、死後24時間は火葬することができないので、遺体を安置する必要があります。
①自宅安置、②葬儀社預り安置、③斎場付き添い安置から選びます。
寝台車で、①自宅、②葬儀社、または③斎場の場所まで遺体を搬送します。
寝台車両金は含まれています。(搬送3回まで。1回の搬送で最長50kmまで。病院→安置場所、安置場所→葬儀場、葬儀場→火葬場が1回の搬送です。)
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【安置】
①自宅安置の場合、スタッフが寝台車で遺体を自宅まで搬送します。
自宅で、遺体を安置する部屋と布団を用意しておく必要があります。
②葬儀社預り安置の場合は、スタッフが寝台車で遺体を安置所まで搬送します。
火葬当日まで安置室または保冷庫に預かってもらいます。
③斎場付き添い安置の場合は葬儀採用の安置スペースに安置します。
3泊4日分の安置料金、ドライアイス料金が含まれています。
↓
【納棺】
①自宅安置の場合は、通夜当日の打ち合わせ時間にスタッフが自宅まで迎えにきます。
遺体を棺に納め、寝台車で葬儀場まで搬送します。
通常は、遺族の立会いで納棺しますが、立ち会わないことも可能です。
②預り安置の場合は、スタッフが遺体を棺に納め、寝台車で火葬場まで搬送します。
遺族は、打ち合わせした集合時間までに、火葬場へ行きます。
③斎場付き添い安置の場合は、スタッフが斎場で遺体を棺の納めます。
棺一式(棺、死装束、棺用布団)の料金が含まれています。
↓
【通夜】
葬儀場で通夜を行います。
夕方から始まり、2~3時間で終了します。
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【告別式】
通夜の翌日、葬儀場で告別式を行います。
日中に行い、1時間程度で終了します。
祭壇、5万円までの葬儀場使用料、遺影写真、受付セット、司会・運営スタッフの料金が含まれています。
【式中初七日】
告別式の終了後、初七日の法要を日程を繰り上げて行います。約30分で終了します。
式中初七日は料金に含まれていません。(お坊さん便が利用できます)
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【出棺】
遺体を火葬場まで搬送します。
1~2時間程度かかります。
↓
【火葬】
火葬場で火葬します。
火葬には2時間ぐらいかかります。
火葬が終るまでは休憩所で待機します。
1万5000円までの火葬料が含まれています。利用する火葬場によって追加料金がかかります。
火葬終了後、骨壷にお骨をおさめます。
骨壺、骨箱の料金は含まれています。