広島県の葬儀社の評判

生活保護受給者だったため自治体に負担してもらっての火葬でした。

火葬後に遺骨を菩提寺に持っていってから読経をお願いしました。

葬儀社は、病院・自治体からいくつか教えてもらって、そのうちで故人の住まいから一番近いところを選択したのですが、生活保護受給者とわかった時点からかなり対応が悪かったのを覚えてます。
葬儀社なのに故人への哀悼の念はないのだろうかと思いました。

かなり慌ただしく終わったので、悲しむ暇も無いとは聞いていましたが、まさにその通りです。

戒名代がこんなに高いとは思わずびっくりしましたが、しきたり上、支払わなければいけませんでした。

もやもやする気持ちが残りますがしかたないのでしょうね。

2014年に母が亡くなり、2016年に父が亡くなりました。

遺産がほとんどなかったので、葬儀費用はなるべく抑えて頂きましたが、丁寧な葬儀をして頂きました。

家族葬で、集まった方はほとんど親戚でしたが、ちゃんと両親を看取って最後まで送れたので安心しました。

そうなると、きちんと連絡しておけばよかったと思うし、後ろめたい気持ちになりました。

また、別の親族（又従姉妹）が亡くなった時も、そこの家族が家族葬をされました。

亡くなって2ヶ月の時に亡くなった事を知りました。

個人的な意見としては最期のお別れをしたかったと思いますし、葬儀の時とは言えないにしても、亡くなられた事を早く知りたかったです。

家族葬にするとなかなかその後どうやって人に伝えたらいいのか分からないことも経験したので、理解はしていますが寂しいです。

対応もいい葬儀屋さんで、特段不満はないのでこちらにお願いしました。

私は父を早くに亡くしています。

そのため、この度は私の祖父が亡くなったことにより、私が喪主を務め執り行った葬儀でした。

その関係もあり、従来通りのやり方を踏襲して執り行いました。

葬儀費用の高さを改めて感じました。

これから世代交代が進めば進むほど、家族葬のようなやり方が一般的になる時代がすぐそこまで迫っていると強く思いました。